沼の見える街

ぬまがさワタリのブログです。すてきな生きもの&映画とかカルチャー。

10日目記念と猫とロック。

・金沢の話を続けようと思ったが…いいか、もう。スゲーよかったです、ほんと。市場たのしいよ市場。一日中いられる。

・全然まどマギの話もしないし、pixivから来てくださってる人には「なんじゃこりゃ」であろうこのブログも、早いもので10日目ですね。「一応毎日なんか書く」縛りでやっております。だいたい10人くらいの方が定期的にアクセスしてくださっている気がする。たまに星とかつけてくださる方もいて、ありがとうございます、本当…。

・誰かしら来てくださってるというだけで、一定の緊張感が保証されるので、うれしいことです。(とはいってもダラダラ書いたり描いたりしてるだけですが。たぶん今後もですが。)たまにでも、覗いてやってくださいませ〜。

・アニメの話でもするか…一応…。

・「アイドルマスターシンデレラガールズ」、たまにチェックはしていて、pixivとかでも時々漫画を楽しく読んだりはしていたものの、二次創作したい!というほどにはハマらないだろうな〜と思っていた。でも11話の「だりみく」は初めてグッときたというか、「あ、これ何か描きたいかも…」と思った。猫とロック。

・ほむさやに通じるものがある…と言いたいところだが、だりみくは純然たる公式である。通じてないな。でもほむさや好きな人は好きそう。

・だりーなちゃんのロックに対する浅はかな姿勢(おまえロックって言いたいだけだろ感)と、前川さんの猫耳に対する姿勢(おまえ猫好きというわけではないだろ感)が綺麗な相似を描いているようで、興味深い。

・二人とも特別な才能をもっていないがゆえに、「キャラ」や「個性」に切実なまでに執着する。「その追求の仕方ってどうなの?」と思ってしまうほどに。そういう二人がときに反発し、ときに理解しあい、「個性」というものに対する彼女らなりの決着をつける…みたいな展開になったら熱いな、と思う。

・もし漫画を描くことになったら、1コマ目のセリフは「猫が死んでる…」にしよう(唐突な妄想)。

・まあ、その前に過去回をぜんぶ見るのが先だけども。ぜんぶ見てもないくせに考察めいたことを書いてしまった。ロックだぜ。ロックではないにゃ…。