沼の見える街

ぬまがさのブログです。おもに映画の感想やイラストを描いたりしています。

ニンジャ見た!

  • ほむさや4コマとか描いて「おもてなしその3」とすると収まりが良かったはずだが映画を観たりして帰りが遅くなったので今日は漫画は実際ない…!というか基本ない。ここ数日はお客さんが多いと思って見栄を張っていたのだ…!
  • 「ワッザ!?コミックかウキヨエを見たいよ…テキストだけでは目の疲れがでる」…そんなふうに思うキミ?週に一回程度の頻繁でチェックだ!何かは描かれる。
  • ちなみに映画はウディ・アレンの『マジック・イン・ムーンライト』をみました。今思うとちょっと忍殺っぽいタイトルですね(「マジック・イン・アンドンライト」)。言いたいことのある映画ではあったので今度なにか書こう。
  • さて、「ニンジャスレイヤー フロムアニメイシヨン」第1話をさっき見た。結論から言えば、わりと爆笑した。好き。
  • とはいえ、ハードルはかなり下がっていたことは否めない。「やべえよ(悪い意味で)」という噂がいろいろ伝わってきてしまい、相当な覚悟をもって挑んだので。
  • 月並みな考察とは思うが、忍殺のテキストの異常さ(ぶっ壊れ文法と語彙のもたらすバカっぽい爽快感)をアニメ表現に置き換えるとどうなるか?という挑戦なのは間違いない、と思う。
  • 作り手側が、「ニンジャスレイヤー」という作品の最もすごい点は何なのか?と考え抜いた結果、「あの独特すぎる文体」という答えになったのではないか。
  • そして、「あの文体」のセリフをアニメの中でキャラに言わせても、それだけでは文体をアニメ表現したことにはならない。アニメにおいてセリフはひとつの要素でしかないが、小説において文は全てだからだ。
  • 「あの文体」をアニメでやるということは、「小説における文」に匹敵するほど大きい要素、すなわち「絵の動き」を変えるしかない。
  • それはもう、画像ファイルをむりやり音楽ファイルに変換するくらいの無茶な行為だと思う。当然歪みも出るし、「なんじゃこりゃ」な出来にもなるだろう。怒る人がいっぱいいるのも当然。
  • それでも、攻めまくった表現であることは疑いようもなく、その点には最大限の敬意を払いたい。いかに期待を裏切るか、があらゆる創作の基本だと思うし。
  • 『キルラキル』は二次創作するくらいに大好きなアニメなので、もちろん私も「トリガーがやるんだからああいう感じになるんだろうなー」と期待した。でもニンジャスレイヤーの何が一番最初にフックになったかといえば、たしかにキルラキル的な「ストレートなかっこよさ」ではなく、文体の「異常さ」そのものなんだよな。
  • 「期待に応える」よりも、そっちを優先したってことなのかも。
  • とか色々言いつつぬまがさは熱心なヘッズでもないヌルいファンであるし、さらに『キルラキル』ファンとしてトリガーに点が甘い。ゆえにこんな感じの感想になるのかもな。逆だったら憤死していたのかもしれぬ。
  • 今後もけっこう楽しみです。ジョジョ3部とはあらゆる点で正反対のアニメとして、見守りたい。