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沼の見える街

ぬまがさのブログです。おもに映画の感想やイラストを描いたりしています。

映画化…!?ジャンプ感想(29号)

  • 『斉木楠雄』実写映画化…!?普通にアニメ化したれよと思わんでもないですが…。キレのいいネタをテンポ良くつなげてく芸風だし、けっこう今のアニメ向きだと思うけども。いろんな意味で際どいネタも多いから地上波だと難しいんですかね、『ネウロ』みたいに。いつかネウロもアニメ化すればいいのになあ(遠い地平線を眺めながら)。
  • いやでも実際『斉木楠雄』、すごい漫画ですよ。よくもまあ毎回毎回、風刺の効いた小ネタを詰め込んだロジカルな掌編をポンポン作れるもんです。どんだけ頭いいんだよ。普通に尊敬しちゃいます。
  • キャラクター造形のセンスも見事。どいつもこいつも心底ロクでもない連中なのに、それぞれがギリギリのところで、どこか美しい精神性を持っているという絶妙なバランスが泣かせます。絶世の美少女なのに性格が悪くて、でもなぜか憎めない「照橋さん」のキャラは特に素晴らしい。間違いなく「作中で最も斬新なキャラ」ですね。人の本音が全て読める万能の超人が主人公という、本作の設定があってこそ成り立つ秀逸な人物造形。
  • 今回も出てた大金持ちの才虎くんも好きですね〜。絵に描いたような嫌な奴で、きっと一生嫌な奴なのでしょうが、金の力が通用しないバカ(燃堂くん)との出会いなどを通じて、少しだけ変わる余地もあったりして。照橋さんもですが、「嫌な奴」が「いい奴」になるんじゃなく、「嫌な奴」のままだけどなぜか「憎めない奴」になっていくっていうのが巧いんですよね、この作者さんは。実際スゴイ才能だし、ジャンプはちゃんとこの人を大事にしたほうがいいと思いますよ(何目線?)。
  • 『ヒロアカ』、飯田くんが…不安ですね!悪堕ちあるか…?けっこう初期から「この子は闇に堕ちる」と予想してた人もいるっぽいな。いや、まだ堕ちてないけど…。うう、真面目な子は報われてほしい。かっちゃんとかは堕ちてもあんまり変わんなそうだから別にいいけど(ひどい)。
  • 『ハイキュー!』…面白いとは知りつつ、実はあんまり真面目に読んでないんですよね。バレー漫画だし、『少女ファイト』の大ファンである私としては要チェックなはずなのですが。なんでだろ。なんかキラキラしてて、こう、なんだろ、私はいっか、みたいな。いけませんね…。いつかまとめて読もうかな。
  • 暗殺教室』、お、おう…?なんか突然ケンカを始めたな、この二人。カルマくん、テストの件で成長したんじゃないのかい…。渚にコンプレックスを抱いてる、みたいな描写ありましたっけ。あったのかな。まあBLに疎い私でも今頃「カル渚」派が歓喜しているであろう、くらいは想像できます。喧嘩とか実際メタファーですからね(なんの!?)。妄言はともかく、毎回なにかしら目を引く展開があってスゴイなと思います。華があるなー。
  • 『背すじをピン!と』。「オナマス」「痴漢男」「ダンゲロス」とすごいキャリアを積んできた作家さんのダンス漫画ですね。本作はえらい地味というか地道というか、下半身が爆発したり脳を食べたりはしないみたいです(ダンス漫画だからな…)。ていねいで好感の持てる漫画なのですが、「三本の指に入る!」みたいな感じではないんだよな〜。大丈夫かしら、アンケ的に…。応援したいんですが。
  • 『ワルトリ』。エネドラ=サンが待望のマスコット化ヤッター!うわ〜これ旅のお供ポジション決定じゃないですか。たまんないですね。ヒュースくんが彼の有様を見たときのリアクションが今から楽しみでげす。エネドラさんがとりあえずついてみた嘘を即座に見抜くユウマが便利かっこいい。しかし遠征はだいぶ先になりそうですね。面白いからいいけど。
  • 『火ノ丸相撲』。大河内くんの無念の涙に胸が痛みましたが、今回は沙田に名前覚えられてて、そこはよかったね…。丁寧なフォローは特にありませんでしたが、まあ「負けて悔しくて強くなる」という構造が示されたので、十分かな。(実際そこまで大河内くんに時間割かれてもね…。)彼もまた必ず立ち上がることでしょう。
  • 大太刀vs石神、五人のマッチングは予想通りでしたが、やはり対峙されると燃えますねえ。負け確の蛍くん、一矢報いるか。チヒロと部長に勝ちフラグが立っているので、裏を返せばユーマは善戦の末に負けるのかもな…。相手もみんな大好き金盛部長だし。正直この人が負ける姿を見たくないんですよ、たとえ敵でも。だってめっちゃ良い人なんだもん…。
  • 大将の潮くんはそりゃ勝つんでしょうが、でも先に個人戦も控えてるってのがちょっと不気味なんですよね…。「一回負ける」が作劇上不可能じゃなくなるので、ハラハラします。実際そこまで考えてるのかもな、川田先生だし。
  • ニセコイ』…絵も可愛いし、新房監督がアニメを手がけているくらいだし、きっと魅力のある作品なのでしょう。それでも本作を読むと『響け!ユーフォニアム』で葉月たちの恋バナを聞かされたあすか先輩のようなテンションになってしまうんだよな…。死ぬほど…どうでも…いい…。単に私がこの手のラブコメに向いてないだけかな。うーん。キャラがな〜。
  • あ、ラストで千棘がヤクザの抗争に巻き込まれて死ぬというのは作品の方向性としてマジにアリだと思います。そうすれば歴史に残る傑作になるはず。ラブコメ史を振り返っても、けっこう人死んでますし、いけるでしょう。いや、別に千棘にはなんの恨みもないのですが…。
  • なんか雲行きが怪しくなってきたのでおしまい。明日は雨みたいですね。ではでは。