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沼の見える街

ぬまがさのブログです。おもに映画の感想やイラストを描いたりしています。

デレマス22話みた。

  • 昨日の楽しい集まりでけっこうはしゃいでしまい、いつになくテンション高めで長々としゃべったこともあって、今日になってドッと疲れが出たもよう。早起きして用事を済ませて帰ってきて、録画してあったデレマスを観たり、ウタマル氏の『ナイトクローラー』評を聞いたりした後、つい3時間くらい眠りこんでしまった。
  • そんなわけでもう夜になってしまったので、雑にデレマスの感想でも書こう。コンサート回ということもあり、すごく気合の入った、作画のクオリティも高いお話だったが、個人的にはラストが特に好きだった。折れかけている卯月ちゃんの描写、すごくいい。
  • 本作の2大万能フレーズ「笑顔です」と「頑張ります!」に対する批判(カウンター)的な視点が一回欲しいな〜、と先週の感想で書いたのだが、まさにそれが今回のラストで浮上してきていて嬉しい。「あれ…?なんか私、頑張ります、ばっかり言ってますね…」っていうあのくだり。そうそうそう、こういう視点がほしかった。
  • まわりの人々が自分の道を見つけて成長しているのに、卯月だけが歩き出せずにいる。「頑張ります」をモットーにして、実際に頑張ってきた卯月だけど、その「頑張り」の限界も薄々と感じ始めている。「ひょっとすると自分には何もないのかもしれない」と焦り出し、それによって最大の長所だった「笑顔」まで消えかかっていく。無表情で事務所を後にする卯月の背後で、魔法の「タイムリミット」の12時を残酷に指し示す時計。ベタな演出なんだろうけど、これまで卯月まわりで重ねられてきた不穏さも相まって、見事にバシッとはまっていた。
  • とはいえ、さすがにPはもうちょっと察してやれよ!って思わなくもなかったけど。「私のせいですよね…」って聞かれて「挽回しましょう」ってあんまりフォローになってないし。でもまあ、しぶりんも卯月を心配してはいるけど、その苦悩の根っこのところは全然わかってないみたいなので、「身近な人たちにも理解できない卯月の苦悩」としてヘビーさは増していたと思う。どんな展開になるのだろう。
  • 卯月「時計の針は12時をさした…魔法はもう…解けちまったってわけだ…。だがな…!誰かにかけてもらう魔法なんて…最初から必要なかったのさ。ガラスの靴もカボチャの馬車も王子様もいらない。なぜって?…私には最後の魔法があるからさ。<笑顔>という名の魔法がな。変身!!」というような熱い展開を希望したい(何に変身するかは不明)。…妄言はともかく、解決編を楽しみに待とうと思う。
  • あ、余談だけど、あの顔色がすごく悪かった女の子が倒れちゃったところで少し笑ってしまった。だって顔色がすごく悪かったもんな…!そりゃ普通に倒れるだろ、っていう。明るく元気に頑張っていた子がいざ本番になると倒れてしまい…とかじゃないのね。でも「ありす」との関係性といい、なかなか気になるキャラですね。おしまい。