沼の見える街

ぬまがさのブログです。おもに映画の感想やイラストを描いたりしています。

ライジング!ジャンプ感想(47号)

  • 暗殺教室』。えええ〜…?ビッチ先生の「情け深さ」とやらが全く理解できない…。「殺せんせーが生徒たち以外の手で殺されることによって生徒たちの性格が歪むくらいなら、暗殺そのものが失敗して地球が滅んで生徒たちもみんな死んだ方がマシ」ってこと…? ちょ、ええ〜…?
  • まあこの発言自体は「元殺し屋だから命に対する感覚が少しおかしいんだろうな」と流せなくもないけど、それに対する烏丸の反応が、「何言ってんだお前」じゃなくて「お前は情が深すぎる」なのが納得いかないよ…。全然「情が深くなってしまった人」の考え方じゃないだろそれは!
  • 正直「殺せんせーを殺すの殺さないの問題」に関しては、松井先生との間に深い断絶を感じざるをえない。だってここだけ倫理観がすごく特殊になるんだもの…(他の部分はわりとまっとうなのに)。「地球が滅ぶ可能性1%」が低くも何ともない数字というのは全くもってその通りだし、暗殺自体は絶対に続けるべきだし、誰が殺すかを選り好みしてる場合でも、生徒の将来がどうとか言ってる場合でもないでしょ、明らかに…。
  • とはいえ、その辺に全部目をつぶれば、烏丸先生とビッチ先生の関係性はたしかに魅力的なんですけどね。(生徒サイドは別に〜だけど)この二人の恋愛模様だけはどうなるのか気になる。でもビッチ先生がこのまま幸せになっちゃうのは正直モヤモヤするのも事実…。かといってラスボスに殺されたりするのもかわいそうだし(キャラとしては死んだほうがオイシイと思うけど)。うーん…。殺人者を少年誌でどう扱うか問題…。いろんな意味で期待。
  • 食戟のソーマ』。うん…。遠月が学校としては極めてアレというのは本当にその通りだし、エリナパパの指摘自体はごもっともなんですけど、そこに「マンガだから」以外の理由はないわけでして…。その問題にわざわざ突っ込んで、「正当性すら感じさせる恐るべき暴君」っぽく振舞われても困るよ。普通に「遠月学園も狂っているし、えりなパパも狂人」というだけの話だよなコレ…。一流料理人になるのは大変だなあ。
  • 『火ノ丸相撲』。VSチヒロ、わくわくするようなそうでもないような。チヒロは好きなキャラだけど、まぁメタ的に考えて潮くんに勝てるわけがないし…。盛り上げるのがとても難しいと思うけど、この対決を面白く描けたら本当に凄い。川田先生の圧倒的漫画力でねじ伏せてくれるのを期待しよう。
  • 『僕のヒーローアカデミア』。内容濃いなあ。タイトルが「八百万:ライジング」!ラストはイタリアで茶をしばくんだろうか(ネタバレ)。マトリョーシカぽこぽこ出す八百万さんかわいい…けどなんでこの緊急事態にそんな複雑な造形のものを…と思ってたら最後にやられた!そうきたか。ていうかやっぱりあの一票は轟くんだったか。なんかそんな気がしてたよ…。ラストの相澤先生はどう見てもヴィランですね。
  • ニセコイ』。うん…。まず、(母の指示に従って)楽を冷たくあしらうマリーはとても良かったです。読者がモヤモヤしていたくだりをきちんと代弁してくれていた。「傲慢ですね 寒気がします」とか言葉のチョイスもエッジが効いてる。「さらってください」の場面の、マリーの表情も良かった…。にもかかわらず、やっぱり全体的に気持ち悪い。何なのだろう、この気持ち悪さの正体は。少なくとも「いい話」とは思えない…。
  • 楽くんの「(友達として)お前を助けさせちゃくれねぇか」っていうセリフが何か引っかかるんですよね…。「助ける」って何だよ。そこから助け出すことが今のマリーにとって何の救いになるんだよ…っていう。『天使な小生意気』でゲンゾーが似たようなことをやった時はこんなこと全く思わなかったので、単に主人公の好感度の違いなんですかね。まあ単に私が「ニセコイ」をあんまり好きじゃないってだけの話か…。好きな人は今回感動するのかもな。そういうものだ。人それぞれ!(放棄)
  • 今日はくたびれたのでもう終わります。最近は突っ込みを入れるためにジャンプを読んでいるかのようで不毛な気持ちになるけれど、月1000円近くも払っているのだから好きに読ませてほしい!月1000円っていったらhuluやNetflixとほぼ同額なんですよ!わかってるんですか!?(誰が?)…とはいえワートリとかはとても素直な気持ちで楽しんでます。そういう漫画ほど、あんまり書くことないんだけども。では。