沼の見える街

ぬまがさワタリのブログです。すてきな生きもの&映画とかカルチャー。

描きたいフェノメノン

  • 今日もわりとフォーマルな格好をしてあちこち動きまわっている感じの1日だった。最近こういう日ばかりでまったくくたびれるのだが、そういうときに限ってなぜか無性に漫画が描きたくなるのは何故なのだろう。この現象、かなり普遍的なものと私は睨んでいるのだが、何か名前などがついているのだろうか。
  • ちょっと前まで「しばらく漫画なんて描けないだろうし、描く気にもならないだろうな…」とぼんやりと悲しい気持ちでいたのだが、そんなことなかったというか、むしろ忙しくて疲れているときの方が、ちょっと無理してでも描きたい気持ちが湧いてくる。映画を観たい、とかブログを更新したい、というのよりも「漫画を描きたい」という気持ちの方が上なのが、自分でも少し意外。
  • 小学生の頃は漫画を描くのが大好きで、クラスの友達に読んでもらったりしていた。でも中学生くらいになると全然描かなくなってしまって、そこから長い時間が経った…。そして2年半前、まどマ」の二次創作をきっかけにまさかの再開を果たし、それからなんだかんだ今まで続けている…。私の人生において、ある趣味や楽しみが数年以上続くことは珍しい(飽きっぽいので)。
  • これから先どうなるのかなんてわからないけれど、せっかくなので、なんらかの形で続けていきたいなと思う。うまくなりたいし…。正直まだ全然うまくないと思うけど、2年半前に比べたら少しうまくなっていて、その変化は私にとって嬉しいものだ。
  • さすがに疲れて目がしょぼしょぼしてきたので寝ます…。『響け!ユーフォニアム』の久美子の気持ちが少しだけわかるようになった。