沼の見える街

ぬまがさのブログです。おもに映画の感想やイラストを描いたりしています。

席について。ジャンプ感想(16号)

  • 『僕のヒーローアカデミア』。切島くんの熱血っぷり、熱いっちゃ熱いんだけど、ボロボロのデクくんを巻き込もうとしているあたりはちょっと付いていけないな…。こういう無茶すぎる「熱さ」をあまり良きものとして描かれると、少し距離を置いてしまう。私の好きなワートリとかが少年漫画の感覚からすると冷めすぎなんですかね…。(そうとは全然思わないけど。)それはともかく来週の梅雨ちゃんのオマケ漫画は超たのしみ。
  • 『ワンピース』。きっとちゃんと読めば面白いことが起こっているんだろうけど、セリフが多すぎるのとキャラが過密すぎてあんまり読む気にならんな…。今週の『斎木楠雄』で揶揄されてた感じの絵面になってるような。
  • 食戟のソーマ』。説明に丸々2話を費やされた感が抜けない。あとアザミはラスボスなのに、もはや出てこられても反応に困る感じになってしまっている。
  • ワールドトリガー』。満面の笑みの犬飼かわいい。地味に米屋をバシッと受けている辻くんもかわいい。ガロプラの反省会もすごくワートリらしい描写ですね…。まだ一悶着あるのかなあ。微妙に迅さんに不穏なフラグが立っているけれど、大丈夫だろうか。
  • 暗殺教室』。ついに最終回か…。何度も描いてますが、こんな奇妙奇天烈なお話を天下のジャンプでしっかり綺麗に終わらせたということ自体は本当に素晴らしい。ラストシーンの見開きも新鮮な使い方で、物語の円環をきっちりと閉じていて、この辺りはさすが松井先生だな、と思います。
  • …ただその上で、やっぱり…連載が始まった時点で期待していたほど面白い作品ではなかった、というのが結論ですかね…。より広い層に行き渡ることを目指した結果、松井先生特有のコッテリした持ち味はほとんど失われ、マイルドで口当たりのいいアッサリした漫画に落ち着いてしまった、という印象。まあ、ここまでヒットしたのだから次回の連載もあるでしょうし、その時は再び尖った松井優征作品が読めたらいいなと思います。
  • 『火ノ丸相撲』。おお、これは予想外の展開…。「監督が高校生」という、この漫画にしてはちょっとリアリティのなかった設定をこういう風に生かしてくるとは。「6人目がいる」ということで独特の緊張感も生まれるし、面白いんじゃないでしょうか。
  • 『左門くんはサモナー』。基本的に好きな漫画なんだけど、今回みたいに「左門くんとてっしーの暗黙の絆」みたいなのを前面にプッシュされるとちょっと気持ちが引いてしまう。そこがいいんじゃん!って人がいるのもよくわかるんだけど。
  • 『斎木楠雄』。Twitterにも書いたので省略するけど、おもしろかった!こういうメタメタしい試みは2ヶ月に1回くらいやっていってほしい。しかし今回槍玉に挙げられてる子は逆に大成するのではないか。なかなか悪魔の実はパクれないよ…。
  • 眠いのでおしまい。『暗殺教室』、ラストは本当よかったです。なんかまだもうちょい続くらしいですが…。