沼の見える街

ぬまがさのブログです。おもに映画の感想やイラストを描いたりしています。

「遊戯王」読んだ。

  • 遊戯王』の映画をそろそろ見ようかと思っているので、映画前に読んでおくことが必須だという噂の原作マンガを、近所のネットカフェで読破してきました。『遊戯王』は20巻くらい(バトルシティ編の中盤あたり)までは読んでいたのですが、なんとなく読まなくなってから10年くらいが経ち、最終回を迎えたことすら知らなかったですね…。でも良い機会なので読んでおこうかな、と思いたち、ネットカフェの3時間パックの時間制限のあいだに、20巻から38巻くらいまで読破するというトライアルをさっき敢行してきたのでした。実際には30分くらいオーバーしてしまいましたが…。
  • 最近、映画化したこともあって再び小さな遊戯王ブームが起きているのか、海馬社長の顔とかもよく見かけるようになりましたよね(おもにネタ的に使われていますが)。海馬社長、最初の方は本当にただの救いようのないクズゲスキャラだったと思うんですが、バトルシティ編ではもうすっかり突き抜けた孤高のライバルキャラになっていて、今日読んだ範囲の社長はすべてカッコよかったです。
  • 個人的には遊戯、海馬、城之内くんの三すくみの関係性になんかグッときました。海馬は遊戯遊戯遊戯遊戯言ってるし、遊戯は城之内くん城之内くん城之内くん言ってるし、そのくせ城之内は海馬に全く相手にされずに終始「凡骨」呼ばわりされてるし…。海馬社長も、2回くらい凡骨は凡骨なりにちょっと認めてやるか、みたいなシーンがあるんですけどね。うち1回は死んだ後ですが(死んでないけど)。このトリオはすごく良かったです…。マリクも含めた4つ巴バトルも、ルールがよくわかんないなりに燃えました。
  • 最後の7巻くらいが古代エジプト編になるのは全然知らなかったんですが、こっちもよくわかんないなりに面白かったです。色々ツッコミどころも多かったんですが、高橋先生も体をボロボロにしながら書いていたようで…。
  • そう考えると、ラストの怒涛の展開の素晴らしさは驚異的の一言です。遊戯がもう一人の遊戯とお別れをするために、最後にデュエルをするんですが、バトルの展開が非常にロジカルでかつ熱いもので、そんなに大したファンではない私でもグッときて泣きそうになってしまいました。「死者蘇生」という「遊戯王といえばコレ!」なカードをあんな風にうまく使うとは…。
  • 映画版はこの漫画版の続きになるとの話なんですが、ここに何かを足すのはなかなか難しそうですね。でもまぁ、せっかくなので期待して観ようと思います。ジャンプに載ってた読み切りも(よくわかんないなりに)面白かったので、映画もきっと(よくわかんないなりに)面白いのでしょう…。では疲れたのでこれで…デュエルスタンバイ。