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沼の見える街

ぬまがさのブログです。おもに映画の感想やイラストを描いたりしています。

銀魂映画化!ジャンプ感想(31号)

ジャンプ感想
  • ネットではとっくに話題になってましたが、『銀魂』がまさかの実写映画化するようで…! …いや、「まさかの」っていうけどジャンプの漫画で何かを実写化するんだとしたらむしろ一番安全パイ、くらいのイメージなんですけどね。基本ギャグですし、漫画の中にもメタなネタたくさんありますし、実写化の際にクリアするべきハードルをかなり低くしてくれてるのでは。監督も『変態仮面』とかの福田監督ですし(未見ですが)、「実写化」そのものに対するメタな視線とかをギャグにしちゃえば、かなり面白くなるんじゃないかと。正直なところ小栗旬は役者としては作品に恵まれない人…という印象しかないんですが、これが「まさかの」代表作になったりしてな…。期待してます。
  • 『斎木楠雄』。巻頭カラーの超ショボ人気投票、めちゃ笑いました。この漫画は「少年漫画」の枠組みを縦横無尽に活用していて、もはや完全に一種の「批評」になっていますね…。「少年漫画論」みたいなのを考えるにあたってマジで重要な一本になっていくのではなかろうか…十年後とかに…。本編も(巻頭カラーだからか)全員が自分のキャラをうまく主張していて、相変わらずテクニカルです。
  • 僕のヒーローアカデミア』。今週とても良かったです。「プルス・ウルトラ(限界を超えろ)!!」という本作を象徴するマッチョな「ヒーロー」の言葉に対して、「でもやっぱり死んじゃダメ、命に代えちゃダメだよ」という「ノー」が「お母さん」側からはっきりと突きつけられた。こういう漫画で「お母さん」の不安や心配をキッチリ一話使って描くというのは素晴らしいことだし、それがちゃんと今後の主人公たちの新しい動機にもつながるっていうのも上手い。
  • 『ワンピース』。ルフィの「そんなこといちいち驚いてたらお前…」に笑った。ほんとだよ。別にしゃべるだろワニくらい。
  • ハンターハンター』。「ヒマ?」の子はポットクリンみたいな(それ自体は)無害でウザい系の念能力なのかと思ってたら、けっこうガチでやばい存在みたいで怖いですね…。ヒソカvs旅団とかも気になるところでしばらく休載ということで残念ですが、まぁ毎週ハンターみたいなクオリティの漫画が当然のように読めるという状況のほうがおかしいわけで…。これは仕方ない。他の連載陣ももっとカジュアルに休んでくれてもいいのよ…。とりあえずコミックスを読み直そう(最新刊をまだ読んでない)。
  • 火ノ丸相撲』。典馬のエピソード、重みがあって良いですね。ふと思ったんですがスポーツ漫画って大体、どれくらい重みのある「過去」を背負っているかの対決にならざるをえないところがあって、それってつまり「回想バトル」なんですよね。実際本作も「AとBのバトル→Aの回想→Aが優勢→Bの回想→Bが逆転→再びAの回想→Aが大逆転」みたいな構図になりがちで、スポーツバトル漫画である以上このワンパターンさからは今後も逃れられない気がします。それでも「回想」の中身がグッとくるものであれば、やっぱりどうしたって感情移入してしまうし、王道のパターンであるからこそ面白さも保証されているし、「ワンパターンだからダメ」ってことにはならないよな〜…とか思いました。描き方次第ですわ、ホント…。
  • ワールドトリガー』。交渉してるだけなのに面白い〜(2回目)。あと3試合で選抜が終了とは、グッと話を進めてきましたね(それでも他の作品に比べればじっくり気味ですが)。しかし上層部もなんだかんだでユーマは絶対に連れて行きたいでしょうし、千佳ちゃん・ヒュースも決定ですし、ほんとに「修がついていけるかどうか」という問題になりましたね。いや、なんといっても主人公なのでついていけるかいけないかは大問題なのですが…。「僕はやはり人間界で待つよ」みたいなことに…ならない、よね…? ないとは思うんですが、ワートリだしそういう可能性も微粒子レベルで…?という不安も排除できないのが、ある種の緊張感を増していて上手いなとも思いますが。ヒュース加入でどこまで上り詰められるか、楽しみですね。二宮隊との再戦とかあればアツイなあ。
  • 今週はおしまい。