沼の見える街

ぬまがさワタリのブログです。すてきな生きもの&映画とかカルチャー。

マッドマックスBDあれこれ

  • 今日は髪を切ったりカレーを作ったりした。ちなみにカレーを作ったのは私だけど髪を切ったのは私ではない。日本語って不思議!(うるさい)
  • それから『マッドマックスFR』本編を、部屋を暗くしてブルーレイで観た。言うまでもないが何度見ても最高であるし、お家で観てもやはり最高。もちろん映画館で観ることが最も望ましいことは間違いないが、多少画面が小さかったところで傑作は傑作だ。「映画館で見逃したぜクソー!」という人も、今からでも遅くないのでブルーレイを買ってしまおう!お家でゆっくり観るのも乙なもの。マナーの悪い客が隣に座ることもない!くつろげる!
  • でもいきなり不満を言うと、ブルーレイのディスクを再生機に入れた直後に、強制的に別の映画の予告編がはじまる仕様になってるんですよ…。レンタルならともかく販売用でそういうのやるなよって感じだけど、まあ1万歩譲ってそれは許すとしても、なんでまたその映画が『カリフォルニア・ダウン』なわけ…!? このブログでも以前ディスりまくったけど、『カリフォルニア・ダウン』なんて劇場で見逃したんなら別に一生見なくていいバカ映画ですよ! 買わなくていいよDVDなんて!…はああ〜。もう!
  • 今年どころか今世紀ベスト級の映画のブルーレイを再生すると、今年ワースト級の映画の予告編が強制的に始まるとかホントさ〜…。ワーナー日本さんマジでさ〜…。まさか『カリフォルニア・ダウン』と『マッドマックスFR』が同系列のバカ映画だとか思ってないよね…?ちげーーーよ!…確かにマッドマックスは「究極のバカ映画」だけど「カリフォルニア・ダウン」がバカ映画なのと同じ意味でバカ映画なわけじゃないよ!そんな態度だから世紀の傑作に「怒りのデス・ロード」なんていう舐めくさったB級タイトルつけちゃうんだよ!そんなだから声優はエグザイルだしエンドロール曲も二流の(略)
  • なんか不毛なのでこの話やめよう…。少なくともエンドロールはブルーレイではちゃんとした版になっていたし。それに実は吹き替えで見たことないしな。エグザイルの人(全く知らないけど)も意外といいかもしれないし…。今度吹き替えで見てみるか。ところであんまり話題にならないけど、フュリオサの声って誰なんだろう。(調べる。)本田貴子という人だった。『空の境界』で蒼崎橙子を演じていた人か。どんな感じなんだろ。千葉繁も含めて楽しみ。でもいよいよエグザイル浮きそうだな。
  • ちなみに今日は、念願の英語字幕で見た。やっぱり情報量が日本語字幕と段違いで、少ないセリフの中にすごく豊かなニュアンスが込められているのがよくわかる。ただ、ブルーレイに入っていたのは聴力が不自由な人のための字幕で、「うめき声」「水の音」みたいな説明まで入っていてちょっと見づらかったので、ふつうのシンプルな英語字幕版も一緒についてたらよかったな〜。でもまあ、本作に限って言えばだいたいのセリフを覚えた気がするので、もう字幕とか見なくていいか。それにしても初めてだわ、セリフを暗記するほど映画を観るなんて…。まさかここまでどハマりするとはな…本当、わかんないもんですね。
  • ブルーレイで見て改めて気づいたこととかもあったけど、なんか眠くなってきたので続きはまた今度。では…。