沼の見える街

ぬまがさワタリのブログです。すてきな生きもの&映画とかカルチャー。

ゲーム・オブ・スローンズ見終わった(いったん)

  • ここ最近ずっと見ていた海外ドラマ『ゲーム・オブ・スローンズ』、Huluで配信されてるシーズン5まで見終わりました。ものすごく面白かった…。そしてラストの衝撃的すぎる展開! 続くシーズン6は今ちょうど日米同時に放送されてるみたいなんですが、早くHuluにこないかな…。だいぶ先になるんだろうか。
  • 前々から思ってましたがこの『ゲーム・オブ・スローンズ』、やっぱりなんといってもティリオンなんですよね…。このキャラは本当に素晴らしい。ピーター・ディンクレイジが演じる、いわゆる「小人」体型のキャラなんですが、したたかさと知性とユーモアを備え、心の奥には強いコンプレックスと屈折を秘めていて、しかし根っこの部分に優しさをもっている、とても複雑かつカッコイイ人物なのです。
  • ほぼ主役級の登場人物であり、シーズン1から一貫して活躍し続けるんですが、シーズン4ではこのティリオンに最大のピンチが訪れる。すごく重要な人物でもアッサリ死ぬのが『ゲーム・オブ・スローンズ』という作品の特徴なので、「大丈夫だよな?大丈夫だよな!?」とは思いつつも、めちゃくちゃハラハラしながら見ていました…。結局のところ、現段階では生存中な訳なんですが、シーズン5であんなことがあったばかりですし、次で何があるかは誰にもわかりません…。別の活躍の場所を見つけたばかりですし、まぁしばらくは大丈夫だろうとは思うんですが。どうなることやら…。
  • そして日本語吹き替え版のティリオン役があの森川智之だと知って、さっそくシーズン1の最初の1話から見返したりしています。すでに50時間くらいかけてシーズン観了したのに、まさかの2週目!?って感じですが…。でも森川ティリオン、ほんとにカッコイイ。これはズブズブともう1週いっちゃうかもしれませんね…。まぁゆっくり行きます。
  • 今日はこの辺で。また考察か何か書くかもしれません。